CTIとは?

CTIシステム

CTI(Computer Telephony Integration)とは、電話とパソコンをドッキングしたシステムの略称です。
顧客からの電話を受けると、その発信者番号をもとに、お客様データベースから、その顧客の情報や過去の対応履歴などを自動的に検索して、羅針盤が導入されている全てのパソコンの画面に表示します。
そのため、お客様から名前や住所などを聞き出す必要がなく、応対が迅速になるほか、過去の注文履歴から適切な商品を勧めるようなことも可能になります。

羅針盤のCTIとは?

羅針盤の登録顧客及び全国電話番号データ(ハローページデータ)から
検索された情報を表示する機能を搭載したCTIシステムです。

ダブルCTI機能搭載により、顧客待ち受け状態はもちろん、顧客マスターの編集中でも受信情報を表示することができます。
サーバー機能を標準装備したCTIソフトは大企業向けのものが主流で数百万円するものが大半ですが、羅針盤は小さなお店や会社から大企業、個人でも安価で手の届くパッケージソフトとなっております。

CTIの特徴

特徴1

未登録の着信先も
表示!

特徴2

CTI機能
搭載

特徴3

着信ログ
保存

特徴4

過去の
着信ログを保存

特徴5

google
マップ連動
1.登録していないお客様からの着信でも安心!

羅針盤のCTIは、全国のNTTハローページに登録されている法人・個人約4000万件のデータベースと連携しているので、お客様登録が無くても電話が掛かってくると瞬時に相手先の住所や名前をディスプレイ上に表示し、ワンクリックで顧客登録する事ができます!

2,CTIサーバー機能搭載

羅針盤のCTIはサーバー機能搭載なので、
電話がかかってきた瞬間に相手の名前や履歴情報等を、
羅針盤を活用している全てのパソコンに一斉に表示させる事ができます。

3,定休日や閉店後の着信もちゃんとログ保存!

定休日や閉店後の最大30件までの着信記録はナンバーディスプレイ機器に保存され、
朝、パソコンを起動すると自動的に着信ログを読み取るので、
パソコンをつけっぱなしにする事はありません!

4,過去の着信ログを保存

お客様からの着信履歴を最大30日分表示することもでき、
着信ログをCSV形式で保存する事もできます!

5,googleマップ連動

電話着信からGoogleマップの地図表示までをスピーディーに実現 !
顧客マスターがGoogleマップと連動し、瞬時に顧客宅の地図を表示します。納品や設置等で現場に向かう際は、スムーズに周辺情報等を確認することができます。こうした些細な日常業務の効率化が、結果的に御社の業務全体の活性化につながります。

CTIの流れ

電話回線をPCサーバー1台に接続して、LANに接続したPC複数台で、
同時に着信電話情報の監視と表示が可能!

電話回線の各接続方法はこちらからご確認下さい