ネットワーク対応

簡易ネットワーク運用

ネットワークを構築する大きなメリットの1つに、ネットワーク上の資源を共有して作業効率を上げるというものがあります。
各PCのファイルやプリンタをネットワークで共有し、ほかのPCからも利用できるようにすることで、グループでの作業をより効率化する事ができます。

簡易ネットワークの特徴
複数のパソコンから同時入力 会社データを共有して複数のパソコンから同時に入力が可能です。
※クライアント台数が10台以上の場合はサーバー機が必要となる場合がございます。
全てのデータがリアルタイム連動 データが一元管理できるので、リアルタイムに状況やデータを確認できます。
作業の高効率化 データの共有化で作業の高効率化、見積・売上データの共有化で素早い対応!
他のパソコンで入力した原価データや売値等もリアルタイムで閲覧できるので作業効率が格段にアップします!

拠点間ネットワーク運用

インターネット上の拠点間を専用線のように接続し、のぞき見や改ざんなどの不正アクセスを防ぎ、安全な通信を可能にする技術を
“VPN”(バーチャル・プレイベート・ネットワーク)といいます。では、VPN を使うと何ができるのでしょうか。
基本的には、専用線で出来たことが可能となります。
しかし、専用線と違いインターネットを使用することにより、大幅に費用を抑えることができ ます。
また、現在ではインターネット回線の普及に伴い、モバイルパソコンや自宅等から、会社等のLANにリモートアク セスする用途などがあります。

これを応用すると、外出先で資料を忘れた場合でも、会社のコンピュータにリモート アクセスを行い、資料のファイルを取ることができ たり、ファイル共有なども、遠隔地同士で行う事も可能です。

拠点間ネットワークの特徴
データの一元化 遠隔地の拠点もネットワークで結び、“販売・仕入・在庫データを一元管理”
遠隔地でもデータをリアルタイム管理 各店舗の売上等の進捗状況はもちろん。これまでのお客様からのお問い合わせ内容や作業の進捗状況等も 全てのデータがリアルタイム連動します。
在庫もリアルタイムに一元管理 各店舗の在庫数の確認や、店舗間の商品移動も“移動伝票自動作成機能”により、本支店間が離れていても在庫を正確に把握する事ができます。