
財政の確立なくして、体制の確立なし
「データでビジネスが変わる!データがビジネスを変える」
流通・リテール専門店経営に欠かせない『CRM』を自動構築できる!
一度の購入客を囲い込み、生産性の高い『一生顧客』づくりに!

羅針盤の強み
「守りの顧客管理」から「攻めの販促活動」へ
MNJ羅針盤が重要視する3つのキーワード
これらの機能が「攻めの販促活動」を実現します!
MNJ羅針盤の分析機能
顧客の優良度や属性を把握する分析
RFM分析で顧客を分類し最良客や休眠客を判別。さらにロイヤルカスタマーを抽出することで、LTVを最大化する戦略を立てられます。
商品の貢献度や売れ筋を把握する分析
ABC分析で商品を売れ筋で分類。また売上分析表で担当者や店舗など多角的に売上・粗利を検証します。
戦略的な販促・マーケティングのための分析
条件検索と多重検索により、地区や購入商品からDM等のターゲットを抽出。顧客や地区など売上集計を組み合わせ、販促のヒット率を高めます。
リアルタイムな経営判断
即時集計・分析: 顧客・売上・商品・在庫がリアルタイムに連動。分析結果をすぐに見ることができ、迅速な意思決定が行えるようになります。
MNJ羅針盤の主な機能

CTI連携
電話と顧客情報を自動連携。着信時に顧客情報を表示。

顧客対応履歴
対応履歴・商談・修理・問い合わせを可視化。

一元管理
部門や店舗をまたいだ情報をリアルタイムで共有。

導入サポート
導入支援から運用サポートまで伴走し、成果創出を支援。
製品ラインナップ



ハードウェア
CRM・CS・LTV
CRM(顧客関係管理)
CRM(顧客関係管理)は、顧客との関係を「個人の記憶や勘」ではなく「組織の資産」に変える仕組みです。重要性は主に次の点にあります。
- 顧客情報の一元化
問い合わせ履歴、商談経過、購入履歴が散在していると、担当者が変わった途端に対応品質が落ちます。情報を集約することで、誰が対応しても一貫した体験を提供できます。 - 既存顧客の維持
一般に新規顧客の獲得は既存顧客の維持より数倍のコストがかかると言われます。解約の兆候や離反リスクを早期に把握できれば、収益基盤が安定します。 - 営業活動の可視化
案件がどの段階にいくつあるかが見えることで、売上予測の精度が上がり、停滞している商談にも気づけます。属人的な営業から脱却する土台になります。 - 部門間の連携
営業・マーケティング・サポートが同じ顧客像を共有できるため、重複したアプローチや情報の行き違いを防げます。 - データに基づく判断
どの施策が成約につながったか、どの顧客層の単価が高いかを数字で検証できるようになります。リスト
一方で、CRMは導入すれば自動的に成果が出るものではありません。現場が入力を負担に感じて情報が更新されなくなると、ただのコスト要因になります。「何のために、どのデータを、誰が使うのか」を先に決めることが成否を分けます。
CS(顧客満足度)
CS(顧客満足度)は「取引が終わった後に何が残るか」を決める要素です。重要性は次の点に整理できます。
- 継続利用・再購入につながる
満足した顧客はリピートしやすく、収益が安定します。特にサブスクリプション型のビジネスでは、解約率の差がそのまま事業成長率の差になります。 - 口コミによる新規獲得
満足度の高い顧客は他者に推奨してくれます。広告費をかけずに信頼性の高い紹介が生まれる一方、不満は好意的な評価より速く広く伝わるため、影響は非対称です。 - 価格競争からの脱却
体験に価値を感じてもらえれば、値引きだけで選ばれる状況を避けられます。多少高くても選ばれる理由になります。 - コストの削減
クレーム対応や返品、再説明にかかる工数は、満足度が低いほど増えます。CSの向上は防御的なコスト削減でもあります。 - 従業員の定着
顧客から感謝される現場は、働く側の満足度も高まりやすく、離職率の低下につながります。
補足すると、CSは万能の指標ではありません。満足していても他社に乗り換える顧客はいますし、「満足」は現状への評価にすぎず、継続意向や推奨意向とは別物です。そのためNPS(推奨度)や解約率、LTVなど複数の指標と併せて見るのが実務的です。また、満足度を上げること自体が目的化して過剰なサービスに陥ると、採算が合わなくなる点にも注意が必要です。
LTV(顧客生涯価値)
LTV(顧客生涯価値)は、1人の顧客が取引を始めてから終わるまでに、自社にもたらす利益の総額です。「今回いくら売れたか」ではなく「この顧客は最終的にいくらの価値になるか」で捉える考え方です。
基本の計算式
最もシンプルな形は次のとおりです。
LTV = 平均購入単価 × 購入頻度 × 継続期間
例:月額5,000円のサービスを平均24か月使ってもらう場合
→ 5,000円 × 24か月 = 120,000円
より実務的には、粗利で見ることが多いです。
LTV = 平均購入単価 × 粗利率 × 購入頻度 × 継続期間
サブスクリプションでは、解約率から継続期間を逆算する式もよく使われます。
LTV = 月間粗利 ÷ 解約率
月間粗利3,000円、月次解約率5%なら → 3,000 ÷ 0.05 = 60,000円
なぜ重要か
- 獲得コストの上限が決まる
LTVが12万円なら、広告や営業に12万円以上かけると赤字です。一般に「LTV ÷ CAC(顧客獲得単価)が3以上」が健全な目安とされます。この比率がないと、広告予算をいくらまで積めるか判断できません。 - 短期の赤字を許容できる
初回取引が赤字でも、長く使ってもらえれば回収できます。無料トライアルや初回割引が成立するのは、LTVで見ているからです。 - 施策の優先順位が変わる
新規獲得だけでなく、単価アップ(アップセル)、頻度向上、解約防止のどこに手を打つべきかが、式の各要素を見れば判断できます。
注意点
• 回収期間を無視できない:LTVが高くても、回収に3年かかるなら資金繰りが持たない可能性があります。CAC回収期間(12か月以内が目安)も併せて見ます。
• 将来の予測にすぎない:継続期間や解約率は過去データからの推計です。市場環境が変われば前提が崩れます。
• 顧客層で大きく異なる:全体平均のLTVは実態を隠します。上位2割が全体の大半を占めることも多く、セグメント別に算出しないと誤った判断につながります。
• 割引率を考慮すべき場合も:数年先の売上を現在価値に割り引くと、実際の価値は額面より低くなります。








